勝ちに行くことが大事
1点リードの後半給水タイム
監督の「攻めるぞ」「前から行くぞ」の檄(スタンドまで聞こえた)
前線からプレスをかけるFW陣。
0−1で前かかりに攻めるヴィアティンに対しての「攻める姿勢」
見てて面白い。
前節、テゲバジャーロ戦もそうでした。
5連戦の最後、アウェーで1−1に追いついたあとも
2点目を取りに行って、勝ち切った。これは格好いい。
ふつうはドロー狙いだ。
あそこで2点目を取りに行って、仮にカウンターで失点して負けても
選手は責めちゃいけない。サッカーは勝ちに行かないと勝てません。
たまたまで勝てるスポーツではない。
奈良クラブは去年は14位。今年もまんなかより下の順位だ。
昇格を目指してるなら、リスク覚悟で勝ちに行く。
スタンドで見てても気持ちが良い戦いっぷりです。
勝ち点でいうと8位相当。
「昇格争い」の圏内に入ってきました。
今週末の代替試合(中止分の振り替え)が終われば
各チームの試合数がそろい、見やすくなります。
昇格の勝ち点計算をするには少し早いので
そういうのは残り4節くらいになったら。
観戦11試合目で初勝利
応援2シーズン目、11試合目で初勝利(通算1勝6敗4分)。
「Jリーグへの昇格を目指す」と聞いてたのに
ここまで勝てないとは思ってなかったです。
あまり楽しくないことも続きましたので、
サポーターの友達がいなければ100%辞めてたと思います。
去年からホームゲームで全然勝ててないので、
僕に限らず、負け試合ばかり観てる人が多いでしょう。
ホームで勝たないと、奈良は盛り上がりませんよ。
(JFLの公式記録)
http://www.jfl.or.jp/jfl-pc/pdf/2020A001/2020A0012318.pdf
ヴィアティンさんのサイトが充実してます。
林監督の考え・分析は記者会見で説明されてますし、
それがサポーターに伝われば、監督への無用な誤解は解けると思います。
記者会見のライブ配信、やってほしいなあ。