奈良クラブを見守る新米サポーターの日記

2019年からの見始めたサポーターの日記です

サポーターズトラスト勉強会が近いので、疑問点のまとめ(006)

naraclub.jp

 

20.11.7の勉強会に参加します。

 

知らないことだらけなので、現時点で気になってることを。

当日までに、ソシオ・サポーターズトラスト制度について

もうちょい勉強していきます。

谷塚さん(今回の勉強会のゲスト)のインタビュー記事。

今回は、細かい制度設計まで話が進むんだろうか。

 

どれくらいの規模を想定しているのか

 

500人がサポーターズトラストに参加、会費が年3万円とすれば

収入は年1500万円。株式取得は年500万円くらい。

(管理費を2/3として)

 

奈良クラブの年間予算の10%に満たない額ですし

「クラブ経営の安定化」には全然貢献できないと思います。

(経営者なら、株主より売上が欲しい)

 

奈良クラブ側の経営は大丈夫か

奈良クラブは今年、経営破綻しかけけて、増資したばかり。

新会社がクラブに出資する形になるけど、

出資してすぐクラブが経営破綻…だと何になるのか。

 

まずは奈良クラブの経営状況が分からないと、

サポーターズトラスト導入以前の話になる。

 

誰が社長をやるのか

社長の能力があり、かつ、社長をやりたい人

できればサッカー(かスポーツビジネス)に詳くて、

現サポーター。奈良在住または奈良出身者。います?こういう人

 

探すのも、お願いするのも、続けてもらうのも

かなりしんどいと思います。

 

何より大事なのが、クラブからある程度独立してること。

クラブ側が紹介した人間がやるならクラブの子会社と変わらない。

一から十まで天下りやん。それだと。 

  

サポーターズトラスト内の意思決定は

赤字の穴埋め(クラブ存続のため)に使うか

強化資金の積み増しや施設整備(ピッチ内)に使うのか、

マーケティング費用(ピッチ外)に使うのか。

 

専用練習場の確保(いつになるんだ)、クラブハウスの設置、

ならでんフィールドの改修(かスタジアム新設)など。

 近い将来、やらないといけない大型案件をかかえてます。

 

積極派と緊縮派で面倒なやりとりが発生しそうですが

社長には、それをまとめる力量が必要です。

 

審査はするのか

株式を渡すのと、経営権を渡すのがセット。

 

他JFLチームのサポーターが次々とサポーターズトラストに加入して

J2ライセンスに必要なスタジアム改修も、反対派工作員の力で不可能になる…

可能性はゼロではありません。

 

サポーターズトラストの経営体制

別会社なら、社長と事務所と事務スタッフは必要です。

会社の業務は限られてる(総会の開催、名簿の管理、お金の管理くらい?)とはいえ

株主総会、取締役会、決算など管理コストもかかります。

 

株主とのかけもち

社長はこの人がいい、あの人がいいという話はちらほら聞きます…が、

「スポンサーはサポーターズトラストに入れるのか」

というのが、そのそもの疑問です。個人のみ加入可能?

 

筆頭株主(法人)の社長が個人名義でサポーターズトラストに加入して

大口の出資をしたら、その人の持ち株比率と影響力が高まります。

(現状の株主は法人のみだと思います)

 

スポンサーとの掛け持ち

年10万円ずつスポンサーになってくれてた会社は

サポーターズトラストに切り替えてスポンサーはストップ、とならないだろうか。

財布は一つだし、これだとクラブの収入が減ってしまう。

 

補足ですが、年10万円もあればスポンサーになれます。

(サッカーやバスケやTリーグなど)

 

ソシオの一番高い会員になって、アウェー遠征を1〜2回すると

年10万円+αくらい、かかりますよね?

ソシオとスポンサーって、あんまり変わらないです。

経営者なら「経費で落ちる」ので、負担感は少ないかもしれない。

 

 

 

さいごにもう一つ。

説明会の定員は30名でいいのか

想定する出資額・出資者の人数に対し、少なすぎないか。

(見込み顧客が30名だと、このシステムは成り立たない)

同時期にWebでもやるべきではないか。

 

こういう新規事業は、初回に参加した”熱心な人”が

中心メンバーになります。

 

小さく初めてじっくり育てる…でもいいですが、

会社法人にする限りは、ある程度の規模を想定して

スタートしないと、手詰まりになると思います。