今年のオフも、奈良クラブには大きな変化がありました。
(通常ならシーズンオフにサッカー情報は遮断してるのですが、
今年も見てしまった… )
気になるニュースがたまってるので、何回かに分けて紹介します。
その1)開幕戦の詳細が決定
今季開幕戦の日程が決定。
ホーム開幕戦は橿原になりました。2年ぶりのカシリクです。
【第23回日本フットボールリーグ】
— 奈良クラブ (@naraclub_info) 2021年1月29日
2021シーズン開幕カード決定✊
⏬リーグ開幕戦
📅3月14日(日)13:00-
🆚MIOびわこ滋賀
🏟東近江市布引運動公園陸上競技場
⏬ホーム開幕戦
📅3月21日(日)13:00-
🆚Honda FC
🏟奈良県立橿原公苑陸上競技場#JFL#奈良クラブ#naraclub
MIOびわこ滋賀戦、ホーム開幕戦のどちらかに行く予定です。
時期的に(京阪神の)緊急事態宣言が解除されてるか分かりません。
大阪からの県外移動がダメなら、諦めるかー。
なお2021年は、チーム数が奇数(17チーム)です。
34週間に32試合戦い、試合のない週が2回発生し、降格は3チーム。
変則的なシーズンとなります。
その2)チーム始動
↑NHK奈良放送局のローカルニュース(動画)/すぐ消えます
現在は、外国から日本への入国が難しい状況です。
フリアン監督はまだ来日できず、スペインからリモートで始動する形式。
トップチーム始動初日の一コマ。
— 濵田満(Mitsuru Hamada) 🦌 (@hamada_naraclub) 2021年1月27日
トレーニング前にはフリアン監督からリモートにてコンセプトの説明を実施。トレーニング終了後は、ダリオが行った全トレーニング映像を監督が確認し、翌日の内容にアップデート。距離、時差はあるけど、工夫で乗り切っていきます! pic.twitter.com/tGFyf1qXQY
Web会議システムが急速に発達してくれて助かりました。
— ちか右衛門@奈良 (@migitika7) 2021年1月27日
液晶ディスプレイの隣に工事用のコードリールが鎮座している特設感が素敵です。
しかし、スペインとの時差+8時間だとフリアン監督は常に夜勤になるのでしょうか。
早く来日できるようになって欲しいです。 https://t.co/h7eUduqPwQ
実は朝7時(スペイン時間23時)から先に録画してます。ネット接続エラーなどが出ないようにするためです。
— 濵田満(Mitsuru Hamada) 🦌 (@hamada_naraclub) 2021年1月27日
(想像ですが)外国人の指導者は、何をするにも通訳が入るので
プレーと指導にタイムラグが発生するのには慣れてるでしょう。
やろうと思えば何とかなるものですね。
(参考)
その3)春季キャンプ実施
あれ、キャンプなんてやってたっけ…?
2月にこんな寒い場所で(奈良・和歌山・三重の県境)。
オフィスで働く?リモートワーク?東京を離れて気付いた「効率のいい働き方」 | Business Insider Japan
下北山村は、奈良市から見れば山村、過疎地かもしれませんが、
東京と直結した、ビジネスの最前線という印象です。
リモート・座学形式なら東京の指導者を集められますし
やりかた次第で面白い展開ができそうです。