前半途中で0-3とリードされていたのを追いつき、
3-3で試合終了。今期で一番熱い展開でした。
勝ちに近い引き分け???で、勝ち点1を拾いました。
失点1 小谷のマークを外してヘディングシュート。クロスのタイミングがワンテンポ早くて正確だった
失点2 2人抜いてニアサイドにシュート。ゴラッソ!
失点3 ワンタッチパスでスルーパスを通してシュート。パスもシュートも完璧
こちらの戦術や対応の問題はあるんだろうけど、
10回やって1回決まるかどうかのシュートを3回連続で決められました。
「これを決められたら仕方がない」
「TIAMOが強い。奈良クラブ動向じゃない。格が違う」
「今日はダメだろうから、自分の形でちゃんと攻めよう」
という話を友達としてました(負け惜しみではなく)。
得点1 田中奏一のクロスが直接。FWが触ってたらオフサイド
(ここでハーフタイム)
2 森俊介クロスに浜田幸織が合わせてシューーート!
3 森俊介クロスに都並ヘディング で合わせゴラッソ!
今日のMVPは、途中出場で2アシストの森俊介…を起用したフリアン監督です。
―前半、戦術的に押し込まれた原因は?
(略)これは選手たちにもHTに言ったが、やはりパッションなしには、他のことは何も意味がなくなってしまう。パッションがなければ、戦術的なこと、技術的なことは意味がなくなってしまうということを言いました。
(試合後の監督コメントより引用)
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コロナの集団感染でクラブ内外に迷惑をかけた後ですし、
チーム内でも危機感はあったと思います。そういうことを置いといて、
前半戦アウェーで3−1で勝った相手にホームで0−3で負けるのは、
サッカークラブ的にアウトでしょう。
しかし、フリアンの修正はいつも見事です。
森俊介のドリブルに相手SBが全然対応できてなかったし
森田凛→片岡爽も思い切った起用でした。こっちも当たった。
機能してない人が交代して、変わった人が大活躍します。毎試合。
(HTでどう変えるか、予想して答え合わせするのが楽しみ)
若くて優秀な方に来ていただきました。こういう時代に。
いつまでもJFLで指揮している器じゃないですし、
すでに、他クラブ(Jリーグを含む)からオファーが来てると思います。
そうそう。フリアンが情熱的という話は結構出てきます。
最近だと、奈良クラブラジオの山川広報の回とか。
熱血エピソードが色んなところで聞けそうです。
(最後に)
しばらく忙しいので、あっさりした&遅めの更新になります
(今シーズン完走するが優先です)