(再生位置が違っていたところを修正&一部説明を書き足し。更新:21.9.19)
直近5試合が1敗4分(その前の5試合は、2勝3分)
勝てた試合を引き分け、押してた試合で敗戦。
強いのか弱いのか、よくわからない試合が続いています。
このブログの更新が飛び飛びになってるのは、
「忙しい」とかじゃなくて、見ててあんまり楽しくないのが大きい。
ヴィアティン三重戦。0−1で敗戦。
再生は2:20:50から(PCからだと、その位置から再生されます)。
無駄なファールで相手にFKを与えたシーンです。
(都並優太のイエロー。これはありえへんプレー)
1点リード、アディショナルに3枚投入して
試合が締められないか。去年もみたよ、こういうシーン。
MIOびわこ滋賀戦のゴールシーン。
(代替試合は1試合。1得点しかなかったので、探しやすかった)
距離があるフリーキックをダイレクト、なので
こっちはMIOの松本翔選手を誉めましょう。
ゴラッソ!あっぱれ!!次は別のチームに決めてくれ!!!
1失点目。37:40から ※再生位置・説明を修正(21.9.19)
DFライン裏へのクロス。
裏を抜かれそうになるのを奏一がファールで止める。
ボックスのすぐ手前。
これは分かる。決定機だった。
ノーファールで止めるのがベストだけど、
何が何でも止めるシーン。イエローカードが出なくてよかった。
問題はFK。
壁のニアサイドがなぜか割れて、そこから決められた。
あまり見ないシーン。なんで?
2失点目。再生は1:47:00から。
スローインからの受け手に奏一がファール。FKに。
FKからヘディング合戦を経て、左サイドからのクロスでシュート。失点。
セットプレーというほどセットプレーじゃないし、
クロスが上手かった。あれを守るのはしんどい。
奈良クラブ1点目。1:36:00から
コーナーキック。はるひクロスに都並がヘディングで合わせ、ゴール。
ゴラッソ。すばらしいゴールだ!
クロスは腰くらいの高さ。
手前のそうたろうがスルーしたのは、低すぎたから?
都並優太は、サイズ(身長)はあまりありませんが
ヘディングに強いです。あのサイズでCBをやってるだけあります。
前線(二列目、右アウトサイド)で使うシーンが増えてます。
攻撃のジョーカー&守備のバックアップ。
ベンチに一人は欲しいよね、都並優太。
奈良クラブ2点目。再生は2:02:00から
これもすごい。
ハーフェーラインフキンでそうたろうがインターセプト。
競り合いには強い。そこから
金子→そうたろう→スルーパス(これがすごい)→森俊介→クロスで片岡爽。
上のカテゴリでもなかなか見られない、鮮やかなゴールです。
「認知・判断」という新チーム・エコノメソッドの効果でしょう。
周りが見えてるから、ボールが繋がる。
全体の感想
フリアンは相変わらず強気・前向きなコメントです。
全然勝ててない(引き分けばかり)ので、
だんだんと歯切れが悪くなっていってます。
(それか、こちらが冷めていってるのか)
―セットプレーに対する対策は行ってきたか
しっかりとトレーニングを行ってきた。我々はJFLにおいてセットプレーに多くの時間を費やしているチームだと思う。なぜならばそれは我々の弱点でもあるからだ。だからしっかりと毎日のトレーニングでも時間をつかっているし、チームや個人でのビデオでの確認も行っている。その中で、試合では失点してしまっているところも、分析していると向上している点というのもあります。例えばシーズン当初はマークにおいて、相手にくっつきすぎて相手にプッシュされるだけでバランスを崩してマークを外されていたが、今ではしっかりと手を使ったりするなど、マークは向上していると思う。
セットプレー対策より、ファールしない対策をしたほうが即効性がありそう。
失点シーン以外のプレーは、洗練されてます。
次節はアウェー(FC刈谷戦)、一週飛んで、ホーム(東京武蔵野FC戦)。
いい試合が見れるよう、期待しています。