テゲバサポのみなさん。
奈良に来るのは3年ぶり(2020年昇格)
昨年亡くなった工藤壮人さんは宮崎所属でした。
その時期は、うちが昇格出来ると思ってなかったので…
単独首位
先日のナラディーアイベントで、濱田社長が言ってました。
「2年前に戻って、今日の順位表を見せたら全員が”嘘でしょ”と言いますよ」
今年、1分でも首位に立つとは想像してなかった。
J2ライセンスの申請期限が6月30日。
「2位以内」って、狙ってできることじゃないので
チャンスがあるなら昇格を目指したい。
ネックは色々あるけど、なんと言ってもスタジアム。
本気で昇格を目指すなら、近いうちに動きがあるでしょう。
得点シーンの解説
1点目 相手オウンゴール
宮崎のクリアボールが味方に当たって、嫁阪に。
嫁阪のシュートが宮崎の選手に当たり、ゴールへ。
最初のクリアはミスだし、色んな偶然が重なりました。
ちなみに嫁阪は、得点を決めたあとに審判から「オウンゴール」と言われたそうです。
(嫁阪と主審が近づいてるシーンかな)
2点目 ゴール期待値0.1
直接FKで嫁阪シュート→壁にあたった跳ね返りを逆サイドへクロス→伊勢がヘディング
逆サイドにフリーの選手がいっぱいいる。
壁を解消したあとはボックス内の守備に変わるはずやけど、マークはどうなってるんだ。
3点目 ゴール期待値0.05
GK岡田からのロングボールを山本宗太朗が競り合い
こぼれたボールを浅川が運んで、右サイドの西田へパス。
西田がファーサイドにナイスシュート。
(宗太朗の後頭部に肘が入ってる。アドバンテージを取るべき場面)
— th (@yikc3760) 2023年5月7日
ゴール期待値。
点を取れそうにない場面で点を取ってる。
ボール保持を諦めた
出典:奈良クラブ 2023 日程・結果・試合比較 | データによってサッカーはもっと輝く | Football LAB
キーパーが岡田に変わったのが原因でしょう。
数字で見たら、はっきり分かった。
第4節まではアルナウ、概ね50%以上。
第5節で岡田に変更(おそらくアルナウの怪我)。第6節以降は保持率45%前後。
自陣でプレッシャーを受けるとタッチに出してる。
※第5節(今治戦)は、相手のプレスがイマイチで、持たせてもらった
この日も、前半戦は繋ぐ意思が見られたけど
後半戦は「ボールをタッチに出す」指示が出てた。
キーパーもクリアするし、サイドライン付近の選手もクリアしてる。
ここ数試合、堀内のポジションが高い&薄く広がってる理由が分かった。
繋いでない(=下りる必要がない)のと、クリアボールを競ってるからだ。
GK岡田のファインセーブ
— th (@yikc3760) 2023年5月10日
— th (@yikc3760) 2023年5月10日
※上は第4節(アルナウスタメン)、下は第9節(宮崎戦)
— th (@yikc3760) 2023年5月7日
パス成功数も相手の2/3。ショートパスの本数が減ってる。
ボール保持率が下がれば守備の時間が増えるし、猛攻を受けるのは当たり前だ。
今日も後半戦の攻められ方がきつかった。
後半6分の追加点がなければ、余裕がなかった。
どれを見ても危ない。クリーンシートっぽくないクリーンシート。
枠内に10本打たれて無失点なのは、
GK岡田の能力もあるけど宮崎側の攻撃の問題では。
4試合無失点で4連勝。
唯一の失点(第5節今治戦)は味方に当たったシュートで、その試合は引き分け。
夢だった息子と一緒に入場する事ができ、
— Shinji Okada (@shiji_okada_15) 2023年5月4日
忘れられない一日となりました⚽️
どんどんどんどん成長していく
息子に負けないくらい成長し続けます!!!
ホームでの完封勝利は格別です🦌🦌🦌
もっともっと力をつけていきます💪#奈良クラブ #奈良一体 pic.twitter.com/ai8Fk3gJdG
アルナウが復帰したので、今後どうなるかはわかりません。
僕が監督なら、”キーパーで負けるまで”岡田でいくでしょう。
勝ってて守れてる。交代する理由がない。
その他
テゲバOBの二人
れいくん🦌🦌🦌#テゲバ#奈良クラブ#赤塚怜 選手 pic.twitter.com/Dxpc5MYfYO
— sora (@Ksky0846) 2023年5月3日
赤塚怜のテゲバジャーロ宮崎ゴール裏への挨拶(途中から) pic.twitter.com/Nx4BeVceb9
— ちびかん (@suica_chibisuke) 2023年5月3日
西田恵 古巣・テゲバジャーロ宮崎ゴール裏へ挨拶に pic.twitter.com/OMtEU7VkLD
— ちびかん (@suica_chibisuke) 2023年5月3日
宮崎の監督は松田浩さん。松田浩といえば442。
繋ぐはボール保持優先で、後ろから丁寧に繋いでた。
(442って堅守速攻じゃ…攻撃の構築がまだなのかな)
奈良DF・キーパーへのプレッシャーは、きついとは思わなかった。
中島賢星はあまり動かないし、スプリントもしない。
怪我の影響で走れないの?
途中出場なら運動量が欲しいので、使うとしたら先発かな。
今季初のカードなし。すばらしい。
スタッツ・記事
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奈良クラブvs飛鳥FC(天皇杯奈良県予選)のハイライト https://t.co/tQThmVV5HT
— ちびかん (@suica_chibisuke) 2023年5月9日
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髙橋隆大のミドルで競り勝ちました。
次はロートFで、HONDA FC戦です。
天皇杯は「ターンオーバーして勝つ」という制限付き。
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