簡単なまとめ
年に1度のアウェー遠征、今回は現地レポートです。試合分析は別の機会に。
今季最終戦、アウェー金沢戦。後半ATがやけに長い。
こういう角度から見てました。席が席なので、試合展開はよく分かりません。
これは90+8分、決勝ゴールの瞬間。青のトレーニングウェアが小谷、ベンチ一番手前が松本ケンチザンガ
メインスタンドのお客さんへのあいさつ。ゲームキャプテンは都並でした
ゴースタ到着
シャトルバスからの風景。田畑の中に巨大建造物が現れます
↑これは試合後に撮影(なので人がいない)
率直に言って「公共事業」「箱物」感がすごい。人の集まる場所(飲食・イベントブース)が見えない場所にあるので、「建物」が「人」より全面に出てる
メイン・バックとも入口は共通。ブランケット(先着5000名)をもらいました
四角形の三方に(高さの違う)屋根があって、角が空いてます(囲ってない)。風が吹き抜けて大変寒い。
西谷和希選手が好きなので、飲食エリアでパネルを探して撮影。途中加入の選手にも等身大パネルを作ってるみたい(スポンサー部分は埋まってない)
通りすがりの金沢サポーター親子に手伝ってもらいました。ありがとうございます!
メンバー発表。ビジョンが大きくて見やすい
ビジョンはまだ要らないので、大きい45分計を買って欲しい
ビジョンがアウェーゴール裏にあって、ホーム側(メイン、バック、ゴール裏)からは大変見やすい
選手紹介は、アナウンスに合わせてゴール裏がコール、大旗をあげるスタイル。
ベンチで一人立ってるのが中田一三監督。試合前、ベンチに座るときです
ツエーゲンの伊藤彰監督が挨拶にきて、握手。
前半
奥の白帽子(林GKコーチ)と一緒にタブレットを見ています。DAZNでよく見る風景
WB吉村に指示を出す様子。スタジアムで声が通りにくい(サポーターの応援が反響する)ので、WBに伝言→CB・ボランチに伝言、という方法でした
前半のイチゾーだけで50枚くらい撮った
大誠がノーファールで相手を止めるシーン(金沢ゴール裏からのブーイングがすごかった)
イチゾーさん
ホームスタンド、アウェーサイドの最前列。アップの選手がこの辺にいます。色んな人が前を通るから、見にくい。あくまで試合に入りこむ席で、観戦には向かない
ホーム側のコーナーが、ベンチの屋根と被って見え辛い。前半終了です。
ちょっと上の方から。アウェーのゴール裏は結構埋まってます。
後半
アップの選手も、試合を見てるんですね(普段、奈良ベンチ側に座らない)
交代選手
5356人。収容人数(10,748人)のちょうど半分で、用意したブランケット(5,000枚)をちょうど配り終わるくらい。今季最多は9,229人(9月、カターレ富山戦)です
この後、小谷さんはずっとこの位置です(=逆サイドのコーナーキックが見えない)
もうすぐ90分終了
0-0で後半ATへ。
都並・賢星でアディショナルのアディショナルが発生して、終了時間がよく分からないまま失点。
ビジョンにリプレイが流れるのは嬉しい(失点したのは嬉しくない)。
試合終了の瞬間。
試合が終わると、スタッフが一斉に片付けに入るので写真に写り込む。写真を撮るなら、ゴールライン付近のコーナーの方がいい
終了後
最終戦は0-1での敗戦でした。
試合に出た選手は、声を掛けたらなにか返してくれました。都並が謝ってたのと、賢星が戻ってこなかったののと、生駒が凹んでたのだけお伝えします。
シーズン最終戦のセレモニーで抗議の横断幕。試合中、内容が悪くてどんどん声量が落ちて言ってた。セレモニーでも挨拶への反応も薄かった。同じ降格組(大宮)が優勝で、こっちは2桁順位。相当フラストレーションがたまってたと思う。
とても寒いのでセレモニーの途中で退出。シャトルバスにはすぐに乗れました。喫茶店で温まった後、新幹線で帰路へ。
感想
最後のシーンを見て、苦笑いしか浮かばなかった。なんか見たことあるぞ。最後までこれか。
13都並がカバーに行こうとして相手55とぶつかり、相手3がフリーに。意図的にブロックしたのとは、違うようです。「味方2人を交差させて相手1人にぶつける」のはセットプレーでよく使います。試合後、都並がサポーターに謝ってたのは、イエローのシーンじゃなくてラストプレーのことでしょう。
今年の最終回です
ここで一区切り。無事に全試合を終えました。これから金沢戦の分析(余力があれば)、今季まとめ記事2〜3本書いて、このブログの2024年シーズンは終了です。
最終順位は17位。降格圏と7ポイント差。終わってみれば安全圏でした。何年か経って、新規サポーターと「2024年シーズンの残留争い」の話になったら、最後まで危なかった、運良く残留できたと伝えてください。
奈良クラブvsツエーゲン金沢は
— ちびかん (@suica_chibisuke) 2024年11月24日
2024年シーズンの全38試合を見て、最後の最後まで見届けた上で「満足した」と思った方。これからも幸せなサポーター生活を送れるでしょう。僕も満足しました。一緒に楽しみましょう。これは「趣味との距離感」の話で、選手、戦術、チーム編成などの個別の要素とは違う話です。
1年間おつかれさまでした。楽しいシーズンでした。