奈良クラブを見守る新米サポーターの日記

大阪在住サポーターの観戦メモ。2019年から応援しています

奈良クラブ・2025年シーズン終了報告会に参加しました(200)

参加しました(7年連続)

昨日(25.12.5)はシーズン終了報告会でした。

 

主に行政・スポンサー向けのイベントですが、クラブと関わりの深いサポーターは参加出来ます(ボランティア、年会費2万円(アンバサダー)、9万円(エヴァンジャリスト)など)。

退団選手の挨拶。都並優太選手、山本宗太朗選手。酒井達磨選手は欠席です。

自分の選手ボードにサインするナラドーナ

 

選手と語ろう

さて、シーズン終了報告会では選手・監督・コーチと、割と自由に話せます。

 

活躍した選手(今年だと百田、賢星など)や社交的な選手には人だかりができ、試合に出れなかった、レンタルや活躍できなかった選手はサポーターから無視され、非常に分かりやすい。プロは実力の世界です。(この日の2時間のために、年2万円払ってます)

 

オフレコの話がほとんどなんだけど、ひとつだけ紹介します。

 

小谷コーチ(24年で引退→今年からコーチ)は、小田切監督から

「監督を目指すなら、奈良クラブでやるべきだ」

「ここで頑張れ」

という話をよくされているそうです。

 

小田切さん(おたさん)は人格者、熱血漢で有名でした(カターレ時代から僕の元にも話が届いてた)。サポーター、スポンサー、スタッフに熱く支持されたのは、人間性や能力以上に「カターレ富山で活躍、引退した選手がたたき上げで監督になった」からです。地域との絆が太い。

 

奈良クラブにも過去、クラブOBがコーチになることはありましたが、色んな事情で監督にはなれませんでした。奈良クラブ初の生え抜き監督、小谷監督。いつか見てみたい。

 

シーズンふりかえり

順位の推移。6位をがっちりキープからずるずる交代

勝ち点の推移。比較対象はツエーゲン金沢

出典 Jリーグ 順位・勝ち点推移のグラフ

 

内紛があった年に”選手層”相応の結果になりました。「上々のシーズンだった」というのが一年の総括です。

 

最終戦が特によかった。

試合前 (最低)2点差で勝つのがPO進出には必須

試合中 1点リードしているが、あと2点(最低3点差での勝利)必要に

采配  DFを削って、点を取りに行く

結果 裏を取られて2失点、逆転負け

本気で昇格しようとしてダメだったら、結果にかかわらず「よく頑張った」。逆転負けで8位→9位になりましたが、それは結果論です。

 

もし「1点リードを守り切ろう」「FWを削って逃げ切り」なら、もう奈良クラブの応援をやめてる。昇格できないなら、7位も18位も一緒です。そこで1勝しても意味がない。

 

サッカーには理不尽なことがたくさんあって、その多くは、自分が当時者にならないと苦しみが分かりません。22年のJ昇格争い、24年の残留争いもそうでした。

 

前節の相模原戦で2点取ってたら、守り切っての昇格が狙えました。それまでの37試合でできなかったことを最終戦で取り返すのは無理がある。最終戦だけ見てアレコレいってもしかたがない。

 

勝ちに行かないと勝てない

昇格を狙って戦ったことが大事。結果はおまけです。

 

19年、一三サンガの1−13も大好きな試合なんです(最終節に大量得点で勝たないとPOに進めない状況で、何点取られても攻め続けて大量失点)。この試合(25年第38節鳥取戦)もお気に入りです。「こういう時は、ちゃんと勝負をかけるクラブなんだ」「昇格しようと本気で思っているんだ」というのが分かって嬉しかった。

 

(できるかどうかは別として)一三のままチーム内がうまく回ってたら、明日はプレーオフを戦ってました。

 

一三は勝てる監督です。毎試合、本物の攻撃的サッカーをみれて、わくわくしました。そして自動昇格が狙える順位に。監督退任は大変残念でした。