奈良クラブを見守る新米サポーターの日記

大阪在住サポーターの観戦メモ。2019年から応援しています

奈良クラブのスポンサーになりました #春からスポンサー  (201)

 

スポンサーになるまで

夜10時に資料請求したら、翌日9時に営業さんから電話があり、翌週会社に来てくれました。
クラブの説明を受けた後、広告メニューを見せてもらい、(契約の意思と予算は最初に伝えてたので)1回で商談成立。26年2月から1年半の契約を結びました。問い合わせをして、アポを取って、商談をして、契約を結んで、請求書が届いて、振り込みをする。普通の契約と一緒です。
 
 

フラッグスポンサーに

電柱に飾るやつです。↑は白いですが、青いフラッグで下に会社名が書いてるの、見たことありませんか?あれ2枚に会社名が入ります。
 
値段はみなさんが想像するくらいです。百年構想リーグの関係でどれも1.5倍の値段(半年シーズン+1年シーズン)になってたので、1年分+半年分の2回払いにしてもらいました(うちは12月決算なので、広告を出した期間分で割った方が都合がいい)。契約日と支払い方法は融通が効きました(よくある対応らしい)。
 
 

なぜスポンサーに?

自営業なので、会社の財布と個人の財布が一体化しています。出そうと思えば出せる立場。単純に「観戦に使ってた額をスポンサーで使う」だけです。今年はスタジアムにほとんど来れないから。
 
関連製品・サービスにお金を使うより、直接クラブに支払った方が強くなります。スポンサーのお店で10万円使っても、クラブに回るのはせいぜい数千円です。スポンサーのお店で数百~数千円の買い物(=チームの応援)という人はたくさん見たので、僕はクラブに直接支払う(+経費で落とす)ことにしました。
 
 

“費用対効果“の世界

営業の人からメニュー一覧を見せてもらいました(これを見たかったのも理由の一つ)。ピッチ内の広告看板はどれも100万円を超えてた。
 
僕「この看板とこの看板、なんで50万円違うんですか」
営業さん「もともと、宣伝効果はほとんどありません。会社が支払える額からメニューを選んでます」
 
サッカー場前の電柱についてるフラッグを見て、仕事を注文する人はほぼいません。スタジアム内の看板もそうで、会社が100万円払っても150万円払ってもどうせ「効果ゼロ」、費用対効果とは関係がありません(効果がゼロなので、費用がいくらでもゼロになる)。「それならカラーの折込チラシを」「ラジオ広告を」という人は最初からいない。
 
 

ファン、スポンサー、どっちを向くのか

社長も選手も、マイクを持つと「“スポンサーの皆様“、行政の皆様、ファンサポーターの皆様」の順に感謝を述べます。ここは「ファンサポーター」単独か、「ファン→スポンサー→行政」の順にした方がいいと、前々から思っていました。
 
経営資料の「スポンサー収入」「入場料収入」を比べてください。入場料収入は確か10%強で70%以上がスポンサーから(数字は適当です:後で埋めます)。スポンサーの方を向いて仕事をするのが普通です。
 
スポンサーになって思うのは、こっちはほぼ100%善意でお金を払ってるので「順番を間違えた」程度で怒る人はいません。俺が○十万円払ってるのに2000円の入場料しか払ってない連中を先に名前を出しやがって…そういう人は、地域を盛り上げるスポーツを通した青少年育成とか向いてない。秋祭りの寄付と一緒です。支払いに対する対価がほとんどない。
 
自分は善意でチームを支えるから、一般のお客さんには気持ちよく観戦して欲しい。選手は「ファンの応援のおかげです」、ファンは「私たちの応援で」、これがプロスポーツの自然な関わり方です。ファン以外は全部「関係者」の一言で片付けましょう。スポンサーがついてるのは当たり前のことだし、感謝の言葉は個別に伝えればいい。
 
大谷翔平さんの主な収入源は日本企業の広告費ですが「伊藤園のスポンサー料のおかげで打ちました」なんて言いませんよね?
 
 

最後に

あと10万円足すと選手のぼりに名前が入れられます。あと、うちわスポンサーが意外に安かったので、売り上げが増えたらチャレンジするかもです。
 
マッチデースポンサーになるには、広告費が2桁足りない。趣味の世界で「たくさん支払ったレース」をするのは違う気がするので、こういうのはやりたい人がやればいいと思う。