試合全体
「だいぶよくなってるじゃん」が、ほとんどのサポーターの感想でしょう。
前節まで(高知戦、FC大阪戦)が最悪なので「まあまあ」に見えますが、試合内容はあまりよくありません。「J2相手に」がなかったら凡戦でした。相手(新潟)がもっと悪かった。
メンバー

リザーブに15岡田慎司、40吉村が戻ってきました。15岡田慎司に96マルクの代わりを、40吉村に22生駒の代わりをやらせると、全然違うサッカーになります。どうするんでしょう。
左SBが8吉田→27中山。
27中山はいくつか欠点がありますが(最近までCBだったから仕方がない)、攻撃時のキーパーの使い方を変え、うまく使ってました。SBなのにむちゃくちゃでかい(179cm)ので、マルクのフィードのターゲットになるんですよ。
9富樫→37濱名。
前半(強風・風上)で裏への飛び出しをやって欲しかった。いまのレベル(レギュラーまで時間がかかる)なら、ラスト20分限定の攻撃用ドリブラーから実績を積んで欲しい。
ここ2、3試合の9富樫のコンディションが悪そうだったので、僕が心配してるのはそっち。
チャンスシーン
前半10:50~、37濱名→20國武のスルーパス。「きれいな崩し」「連動した攻撃」に一番近い。解説しようかと思いましたが、「新潟の守備がゆるい」のが原因なのと、シュートまで繋がらなかったので、やめておきます。
シュート5本(前半3、後半2)で枠内1。ゴール期待値0.45。ボールを保持してゆっくり攻める形式にしたら、「組織的な崩し」が見えなくなった。
これって(監督交代直後によくある)「攻撃に手が回ってないチーム」そのものです。当たり前のこと(守備の整備とセットプレー)をやると、よくあるチームになる。
(奈良・大黒監督)
今日は風もあったので、前半は風上をとって、追い風なのでどんどん(シュートを)打っていくよう指示を出しました
ミドルシュートって元々入らないし、この位置ならまず無理です。ただ、
強風で風上
相手が繋いでくるチーム
プレスがはまってる(どっかでボールが取れる)
という条件がそろった場合は、
シュートを外す→ゴールキック再開→プレス→ボールを取る
シュートを外す→相手ゴール付近から守備開始→プレス→ボールを取る
で、また攻撃が回ってきます。「シュート(を外すの)は次の攻撃のスタート」とも言えます。いい位置でこぼれ球を拾えたら、チャンスになるし。
折り返した42岡崎がうまい。生駒は試合を経るごとに、(シュート以外の)スキルが上がってます。1年半経てば、J2に個人昇格できるレベルになってると思います。
試合全体
前半(風上)、後半(風下)で違うサッカーをしてた。前半は前からガンガン攻めて、後半はゆっくり保持。前半に点を取りたかったよね。
(新潟・船越監督)
試合内容は、風の影響もありますが、非常に苦戦しました。ある程度想定はしていたので、(風上に立つ)後半に得点を奪うというプランで進めていました。前半はプランどおりだったと思います。
前半はシュート0で応援団からブーイングを受けてました。後半勝負って本当なの?レフェリングに戸惑い、何もできてなかったようにしか見えなかった。
96マルク
「ビルドアップに入れてマルクからフィードを蹴れば」とみんなが思っていた。その通りにしたら、新潟でも対応できませんでした。足下とロングフィードはJ1にもほぼいないレベル。気を抜くと夏までに引き抜かれそう。
14望月
これまでで一番よかった。
新潟DF・2ゲニア(183cm、現オーストラリア代表)相手に、ロングボールを収めてました。FC大阪から移籍の181cmFW。「マルクに蹴らせる日」には先発もありそう。
19関口
ユースの内野監督が絶賛する逸材。何度見ても、サイド向きの選手じゃない。一度でいいから、ワントップで使ってボックス内での仕事を見たい。
リンク集