奈良クラブを見守る新米サポーターの日記

大阪在住サポーターの観戦メモ。2019年から応援しています

5-1快勝。今季2勝目(WEST-A 第8節:ツエーゲン金沢戦)(210)

フォーメーション

54川﨑(立に可の「﨑」です)が加入即先発、40吉村も初先発です。

4231対3421の対戦(よく見るパターン)

 

得点シーン

1点目

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解説が間違ってます。「キーパーがペナルティエリアの中にいないのが悪い」のは全く逆で、「キーパーは最初からもっと前にいなさい」です。

 

96マルクが蹴った時点で、オフサイドラインはセンターサークル内。網がけのエリアはキーパー一人で守れります。ペナ外でキャッチはできないので、クリアか味方のパスでピンチを脱出します。

 

正しい位置は、上の”×”。この場面では、ペナルティエリア内にいます。いくら相手が裏狙いとはいえ、後ろすぎ。

 

ループで失点するのが怖いので、キーパーは後ろに引きがちです。ただ、上の長方形を一人で守るなら、中心付近の方がいいですよね?前に立った方が守備範囲が広がるので、クリアの期待値が高くなります。困ったら後ろに下がればいいんです。

正しいポジション”×”にいれば、立ってる位置にボールが飛んでくる(たまたまです)ので、その場で足に収めたら終わりです。

 

相手キーパーは、バウンドするボールの上がり際を胸でトラップしようとし、ミスします。キーパーはペナの外で上半身を使えない、それ以前にサッカー選手って、上半身のトラップをあまり練習しません。バウンドする前に足で処理しないのが悪い。もう一度どうぞ。

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「裏」が全体の1/3を超えるようなハイラインです。オフサイドラインの設定とカバーしないといけないエリアを見れば「なんでそんなに後ろにいるんだ」「前に出て守れ」が正解です。「もっと後ろにいて守れ」というのは、キーパー=ペナルティエリア内を守る、という思い込みです。今のキーパーは、ほぼフィールドプレーヤーです。

 

専門職(キーパー、CB、CF、それと主審副審も)への技術解説は、中継でもよく間違ってます。経験した業務以外はよくわからない、仕事でも解説業でも一緒です。

 

2点目

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相手9番のキーパーへのプレスがすごくいい。96マルクにまともに決まったのを初めて見た。

96マルク、右で蹴ってます。相手9のプレスが効いて、あまり余裕がなかった(プレスでボールに触れられそうな場面もあった)。フィードの弾道がおかしく(山なり)、変な回転・バウンドをしたのも、利き足と逆で蹴ってるから。実質キックミスです。

54川﨑、相手15ともこのピッチは初めて。バウンドに対応できた、できなかったは、たまたまだと思う。結果は相手のミスになりました。

ハンドをとられた選手(金沢38)がかわいそうなので、フォローしておきます。

 

54川﨑がボールを拾った時点で前線が2:2。そもそも守れない形です。相手38は、17田村翔のシュートコースを切ったあとで、17田村翔がサイドに移動したあとに7田村亮のシュートブロックに入ってます。人数が少ないなかで、やるべきことをやってます。

ちゃんとファーサイドのコースを切ってます。

 

ただ、シュートへ対応する時間がなかった。半身になってハンドを防ぐか、両腕を後ろに回すか。奈良がゴールをとってからシュートまでの流れがよかった。もう一度どうぞ。

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3点目

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金沢はボールを競る気がなく、ドリブルを仕掛けたら止めに来ません。10森田も前半からドリブルしてますし、さっきの54川﨑もそう。

 

それはともかく、相手CB55から相手VO26へのパスがわからない。

パスがくることを予想してなかった?この位置、この体の向きでボールを受けたら何もできない。ワンタッチで15(右下の選手)なら可能だけど、それができる選手なんだろうか。

10森田に抜かれた時点で、3バックがこの配置。2点ビハインドで前掛かりに攻めてました。想像だけど、金沢はゆっくり前進するたいぷのチームで、攻撃一本のスタイルはやらない。もう一度どうぞ。

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4点目

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33佐藤のシュートがよかった。「シュートを打て」指示が出てるみたい。

 

失点

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クロス対応にマンツーマンを併用する気配があります。解決まであと少し?

 

5点目

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他のシーンですが、47オラスンカンミはいいクロスを上げてました。サイドの選手でしょうか?

 

感想

40吉村のパフォーマンスは他と違う。タイプ云々、好き嫌い抜きに「使わないと仕方がない」選手じゃないだろうか。

 

センターバック2人の役割分担。前に飛び出すのが33佐藤になって、開幕直後と逆になりました。CB陣にも指導が入ったんでしょう。

 

カターレ富山(次節の対戦相手)は、金沢戦54.5%、新潟戦37.8%、今治戦60.9%(ボール保持率)。「ボールを持ちたい度」はうちと一緒くらい。ハイプレスはうまいから、ボールを持つ相手ならそこそこいける。

 

次節(第9節)で折り返し。半分過ぎるまえに、いい兆しが見えてよかった。

 

クロス対応の悪いチーム

こないだXに載っけたネタです。24・25シーズンののツエーゲン金沢のクロス対応が最悪でうちとそっくりでした。

 

2024年第3節

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2024年第7節奈良戦

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2024年第9節。白が金沢

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場所とボールをみてる、相手が動いても反応しない、人が余ってても数的不利、あたりがすごく似てる。

 

金沢はその後、ゾーン主体、マンツーマン併用の平均くらいの守備に戻ります。大黒サッカーも、実はゾーンディフェンスなんでしょうか。たぶんマンマークではないと思います。

 

(参考)

note.com

 

リンク集

www.football-lab.jp

www.jleague.jp

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