得点シーン
嫁阪が落として(パス?)、賢星バックパスから生駒のミドル。
練習してたやつだ。アドリブでこの連携はできない。
失点シーン
3澤田が相手16奥田をマーク(腕で抱え込む形)
相手16がゴール方向に飛び込む際、39嫁阪とぶつかる
相手16、嫁阪が倒れる
PK判定
逆の立場になったらどう思うか。
少し考えれば、PKでも仕方ないと思います。わざとでなくても。
(相手選手が嫁阪を抱きかかえたまま別の選手にぶつかった場合)
この3連戦、澤田は3戦ともフルで、嫁阪は途中→フル→フル。
疲労でしょう。
試合全体
カマタマーレはここまで5戦未勝利、そしてホームゲーム。
最後まで点を取りに来てたし、残り時間がなくなっても(後半ATになっても)
キーパーから繋いで攻めてた。
チームのスタイルは、ずっと練習している、勝つ確率が高いやり方。
やり続けないと結果もでないし、ファンも納得しない。
🏆2024明治安田J3リーグ第6節
— カマタマーレ讃岐 (@kamatama_kouhou) 2024年3月24日
🆚#奈良クラブ
⏰後半開始
⚽️0-1
【米山 篤志 監督 HTコメント】
・攻撃時に前線の人数を増やす
・メンタル的にも一歩も引かない
・必ず勝つ#カマタマーレ讃岐#ALLFORSANUKI
DAZNでのご視聴はこちら👇https://t.co/Rkdb4HV2u0 pic.twitter.com/pbXhoK8uLb
PKで追いついたのは運もあるけど、
自分たちのやり方を貫いて、勝ちに来たのは本当にすごいと思う。
現地で応援してたファンは泣いてたでしょう。
— th (@yikc3760) 2024年3月26日
チャンスの質自体も、讃岐の方が優勢です。
xG:讃岐1.57(実質0.87=0.7がPK)、奈良0.52。
讃岐も奈良も、後から繋ぐチーム。
奈良クラブは最初の15分でいくつかミスしてピンチに。
すぐに繋ぐのを諦め、相手に持たせる方針に。
奈良クラブは「持たせてる試合」に強い。
— th (@yikc3760) 2024年3月25日
— th (@yikc3760) 2024年3月26日
讃岐戦のボール保持率が46%、パス成功数が214本。
ボールを持ててる日は、ボール保持率55〜60%でパス本数が350本くらいです。
讃岐は全体的に小さく、足下が上手いタイプが揃ってる。
お互いにラインが高いので、狭いエリアでの技術競争になってた。
(オフサイドを7回も取られた)
毎回繋いでくれるので、敵陣でファールで止める作戦が効いた。
讃岐サポーターの方の分析。
最初の猛攻もゲームプランの一つだったんだろう。
逃げ切りに失敗
時間稼ぎの定番は「不要な交代」だ。
パトリック故障後も交代枠が1つ残ってた。
西田と嫁阪がやばかった(どちらかを岡田と交代させる予定だった)ので
後半85分くらいに小谷か寺島をいれて、どっちかを下げて欲しかった。
PKになったシーン、相手を倒したのは嫁阪だけど西田の守備もひどい。
キーパーが上がってきて、マークする人間がいなかったからだろうけど
両手で相手をつかんでる。ボックス内のマークをやらせるのは怖い。
(米山 篤志 監督)
立ち上がりに関しては我々の意図する形でしっかり入れましたし、前半も失点さえなければ、いい形で掌握できていたのではないかと思います。
後半に入ってからはやはり1点が重くのしかかりましたし、連戦最後というところで選手の足が止まり始めたこと、またこの重馬場の影響もあり、なかなか自分たちの形はできなかったですが、結果としての勝点1を取る粘り強さは見せれた試合だったと思います。
数日経って試合を振り返れば、
先制点を取ったシーン以外の90数分は互角か讃岐が優勢だったし、
勝ち、負け、引き分けのどの結果でも「まあそうか」と思う。
ただ、6試合中2試合でラスト数分で追いつかれたら現地組は怒るよなあ…。
PK取られたことより、1-0を2-0にもっていこうとしなかったらこうなるリスクは常にあるってこと。リスク回避はわかるが、完全に数的優位のチャンスでも攻めを放棄することが奈良クラブのアイデンティティだとは思わない。
— 濵田満🦌奈良クラブ (@hamada_naraclub) 2024年3月24日
もっと自信を持ってプレーしてもらいたい。
— 濵田満🦌奈良クラブ (@hamada_naraclub) 2024年3月24日
アディショナルタイムの時間稼ぎは構わないと思うけど、それまで本気で2点目を取りにいく場面で、いっていいの?的な感じで遠慮してる場面がよくある。
— 濵田満🦌奈良クラブ (@hamada_naraclub) 2024年3月24日
先制点とった試合が4回。そのうち3回追いつかれた。気になるのは先制したあと、常に受け身になって、奈良クラブらしさがなくなること。一般的には点とると勢いが増すんだが、うちは途端に勢いがなくなる。クラブの代表としては、もっと思いきってチャレンジして欲しい。
— 濵田満🦌奈良クラブ (@hamada_naraclub) 2024年3月24日
フリアン体制では、いつもリードされた試合の後半はよいサッカーするんだが、リードした後もトライして欲しい。
— 濵田満🦌奈良クラブ (@hamada_naraclub) 2024年3月24日
仮にプレーオフになった場合、今の戦い方では1-0リードの後半耐えられないと思う。相手の圧は確実にもっと強い。
↑現地組の一人
少なくとも丸亀まで行った人なら、怒る権利がある。
休みの日に奈良から何時間もかけて応援に行ったのだから。
雨もひどかったし。
僕がこの試合を観て、試合結果に何も感じないのは、
前半終了。奈良1-0讃岐。引き分け以上で怪我さえしなければ100点
— ちびかん (@suica_chibisuke) 2024年3月24日
怪我人が出た時点で0点だから(悪い予感だけはなぜか当たる)。
開幕6試合で、FW3人中2人が怪我でいなくなった。
どうするんだろう。夏に一人取るか。
選手へのコメント
— th (@yikc3760) 2024年3月26日
賢星はクリア5、こぼれ球奪取8(両チーム最多)。
フォーメーションの都合もあるけど(賢星が下がってて、全体に後重心になってた)
守備の場面でいつも登場してた。
— th (@yikc3760) 2024年3月26日
キーパーが早めに蹴ってエリアを取りたいときに、ヴィトがいると効く。
足下が悪くても、ギリギリまで引きつけてキャッチ、キック。
見てて心臓に悪い。