奈良クラブを見守る新米サポーターの日記

大阪在住、奈良クラブサポーターの観戦メモ。2019年から応援しています

ガイナーレ鳥取戦に行ってきた。Jリーグ初年度、今年さいごの試合観戦(2023年第37節/ホーム・ガイナーレ鳥取戦)(23.11.26)(119)

はじめに

今年のホームラストゲーム、ガイナーレ鳥取戦へ行ってきました。

 

ラスト2試合で昇格の可能性がある1戦。

勝てば最終戦(松本戦)も遠征しようか…と考えてましたが、

試合中に鹿児島が勝利。奈良クラブも敗戦し、今季の昇格はなくなりました。

 

今年の観戦が終わったので、1試合早いですが、今季の観戦まとめを。

(試合の感想は別に書く予定です)

 

今日はB指定で

いつもはS指定にいますが、3・4月と11月は寒い。

天気がよければ、B指定にしてます。

 

この日はアウェーサポーター側のエンド。

ペナルティアーク(PKを蹴る位置)のあたりから見てました。

 

反対サイドは確かに見にくいのですが、

J1・J2のスタジアムならS指定(ホームスタンド、上から2~3番目の区分)くらい。

他のスタジアムを考えれば、それほど気になりません。

 

失点に直結するミス

終盤までリードしていましたが、89分、後半ATの2プレー。

失点に直結するミスが終盤に出て、1-2で敗戦。どちらも席の目の前でした。

youtu.be

 

森田凛の不用意なファール→PKからの失点。

そのディフェンスは、敵陣でチャンスを潰すやつ。

ボックス内はノーファールやって。

youtu.be

 

途中出場した鳥取FW遊馬が

ちょこちょことといらんことをして、アルナウをイライラさせる仕事。

これが効果があり、アルナウミスキック→失点。

 

ボールをぶつけるか、パントを蹴るふりをして相手にぶつかったらいい。

ファールになるし、もう邪魔できなくなる。

 

その場でDAZNを見ても「嘘やろ!?」というプレーでした。

敗戦。昇格の可能性もなくなりました。

 

昇格争いをするのはまだ早い。そういう試合でした。

11月は、日が傾くのも早い。

ずっと寒かったし、日陰だともっと寒かった。

鳥取はいいチームだったし(この日まで昇格の可能性があった)、

ゴール裏も統率がとれて、いい応援をしてた。

 

FWの遊馬選手は、2020年まで奈良クラブに所属。

(J3秋田→JFL奈良→JFL松江・かぐら島根→J3鳥取)

泥仕事を真面目にこなせる、いい選手です。

 

試合後に声を掛けられてよかった。

おかえり、遊馬くん。

 

ホームで勝とうぜ奈良クラブ

ホームで全然勝てないし、お客さんが入った試合(松本山雅戦、鳥取戦)で

こういう試合。これじゃ人気がでないよ。

 

奈良クラブはホームゲームで勝てないチームです。

ホーム通算 5勝6分8敗 勝点21

アウェー通算 9勝6分3敗 勝点33(残1)

もし全試合アウェーなら、勝点66(36試合消化、残2)。

鹿児島61(37試合消化:残1)より上、J2昇格が確定してます。

 

※ソースはこのへん

ホーム戦績:J. League Data Site

アウェー戦績:J. League Data Site

 

今季の観戦成績

ホーム 8試合(うち天皇杯1) 1勝2分5敗

アウェー 2試合 1勝1分

トータルで2勝3分5敗でした。

勝ててないのは、ホームしか行かないせいです。

 

ホームで愛媛、鹿児島、富山(昇格候補の3チーム)、

FC今治戦をアウェー(里山スタジアム)→ホームの両方見れました。

上位陣に食らいついて、ギリギリの戦いに持ち込む姿は

見応えがありました。

 

たまに書いてますが、

家から奈良が遠い(自宅は大阪府南部、片道2時間半)ので

年10試合でも限界に近いです。次に年10試合を越えるのは、昇格する年でしょう。

 

駅の広告

近鉄新大宮駅で撮影。

奈良市の広報用サイレージ広告の一つです。

絵柄が格好いいので、グッズにして欲しい。

 

残り1試合

今季ラストゲームは松本山雅FC、開幕戦で0-2で敗れた相手です。

同じ日に昇格の可能性がなくなりました。

勝点はほぼ同じだし、力の差はそれほどないと思います。

 

今季のラストゲーム。

いい試合が見れるのを期待しています。