酒井達磨・幻のゴール
(フリアン監督コメント)
今日、引分けという結果で話をしなければなりません。正直、オフサイド判定だった酒井選手のゴールはビデオをみるとオフサイドではなかったと思いますが、勝ちの試合を引分けという話をしなくてはならないことを残念に感じます。
フリアン監督がミスジャッジだという趣旨の話をしてました。
公式の場でこういう発言をすべきではない。
DAZNの映像では明らかなオフサイドに見える。
オフサイドかどうか、正確に判断できる映像があるなら別だけど
(あるなら見せて欲しい)
セットプレーディフェンスの改善
前節、北九州戦。
マークの確認中にショートコーナー→クロスで失点。
ニアサイドに誰もいない。
讃岐戦。
相手キッカーのそばに浅川が立つようになった。
この役目は、中盤の小柄な選手が担当することが多いんだけど
エースを当ててきました。
出場時間が長い、ボックス内にいれなくていい、ボールへのリアクションが早いなど
理由は様々でしょうが、
「本気度を示す」
というのが第一やと思います。
生駒稀生(けい)が初出場
【公式】生駒 稀生 | 奈良クラブ:Jリーグ公式サイト(J.LEAGUE.jp)
読み方に注意。写真はまだみたい。
後半61分、CB伊勢と交代でJ3初登場。
右CB(同じポジション)に入りました。
前に飛び出すのは鈴木大誠の役割で、生駒はカバーリングが主な役割でした。
カバー役のCBはスーパープレーをする役ではないので
(CBがスーパーカバー=誰かが穴を空けてる)
落ち着いてやってるかな、という印象でした。
実力が見えそうな場面がハイライトに載ってました。
ゴール前、中は一人。相手FWをマーク。
マッチアップの相手は23岩岸、ほぼ全試合に出場し2ゴールしてます。
(=J3では普通のレベル)
位置関係だけ覚えて、プレー映像をご覧ください。
マークを外されかけて危険な状態になってます。
失点しなくてよかった。これもいい経験だ。
今回は「大抜擢・実力を見てみよう」の回。
実力があるのは前提として、他のCBへ刺激を与えるのも大きな役割です。
奈良クラブはCBもSBも足りてません。
両方できて身長182cmとなると非常に魅力的です。
期待しています。
浅川へのマーク
讃岐サポーターの方が分析されてるので、そちらを参照ください。
毎試合読んでるブログなので、うち(奈良クラブ)との戦評が読めて嬉しい。
讃岐のラインが高かったけど、裏抜けはあまり決まらなかったし
CBの高さにも負けた。その通りです。
浅川のマークの件は少し考えが違って
(16奧田:CBが本職をマンマーク気味に当てて、DFとの駆け引きができなかった)
奈良クラブは、良くも悪くも組織的に動くので、
試合開始10分から、FWの本来業務を放棄して下りてくることはしません。
・前節、嫁阪へのラインを切られてサイド攻撃ができなかった
・今節は、腹をくくって「サイドからのクロス」以外の攻撃に絞った
・浅川は「一列下りてボールを繋ぐ」タスクが半分。DFとの駆け引きは、今回のメインじゃない
・浅川が動くと奧田が付いてきたので、スペースを空ける作業もやってた
というのが正解に近いと思います。
38.5℃
試合開始時は39℃(DAZNの画面表示)
メインスタンドB席、ゴール裏(屋根がない)で
死人がでなくて良かった。
試合の中止・延期条件に「暑さ指数」を入れるか
午前中に開催するか(甲子園みたいに朝8時半スタート)。
8月の15時開始の試合が1試合残ってます。
長野の人には申し訳ないが、なんとか乗り切りましょう。
カマタマーレ讃岐サポーターの方のブログ。
バルドーさんは、アウェーサポーターの憩いの場休憩場所でもあります。
うちもこれまでJで多くの先輩サポから
ヒントや励まし貰ってきて
今度はお返しする番なのかもしれない
もちろんまだまだ未熟な讃岐です
謙虚に何か伝えたい
奈良クラブはJリーグの59番目に参入したチーム。
困ったことは先輩に聞いた方が早い。
頼れるところは頼っていこう。