奈良クラブを見守る新米サポーターの日記

大阪在住、奈良クラブサポーターの観戦メモ。2019年から応援しています

今シーズン最高の”ディフェンス”。守備は最大の攻撃(2023年第25節/アウェー・アスルクラロ沼津戦)(23.9.3)(107)

得点シーン

youtu.be

 

連動したプレスで、相手のパスを堀内がインターセプト。

前パスを右サイドで酒井が納め、賢星にマイナスのクロス。

シュート?を浅川がワンタッチ。ゴールネットに

 

宗太朗がオフサイドポジションにいたように見えるが、

プレーに関与していなかったという判定。

 

監督コメントが明快

前半5分に1点取って、残り85分を守り切る。

個人的には今季ベストゲーム。奈良クラブらしい、会心の勝利です。

 

「誰が見ても同じ感想だろう」で、

選手・監督コメントを読んでたら、自分の感想とまるまる一緒でした。

今回はそっちの紹介を中心に。

(アスルクラロ沼津・中山雅史監督)

前半は動き出しも、ボール回しも、ポジションを取り直すところも遅かった。特にボールを出した後に素早くポジションを取り直さなければいけないのが鉄則の中、特に今節においては相手のプレッシャーも速いので、そこが肝になるのですが、前半はポジションを取るのが遅かったため相手のプレッシャーを受けてしまっていたので、そこを修正して後半に臨みました。
後半はそれなりに闘えたと思いますが、点を取れなかったのが厳しいところでした。

【9月3日(日) 奈良クラブ戦】中山雅史監督 試合後コメント | アスルクラロ沼津

※傍線部は筆者。以下同じです。

 

とにかく”寄せ”が速い。消耗が激しいので、

(この気温で)チーム全員ができるのが信じられない。

 

開始時の気温は30℃、公式記録では29.2℃

ホームゲーム(日中スタート、35℃近く)より、ずいぶん涼しい。

今日は全員がよく動けてた。沼津は体が重そうだった。

(奈良クラブ・フリアン監督)

この試合がどのような試合になるかわかっていました。特に守備での堅実性や努力の量は非常に大きなものになると。今日選手達がそれをピッチで披露してくれて、それがこのカテゴリーで戦えることを証明してくれたと思います。
ディフェンスの戦術としてコンパクトなブロックをつくり、出来るだけ高い位置で保ちディフェンスしていく点。例えば1人の選手がキーパーのところに1人でプレッシャーにいったりディフェンスラインを個人だけではなくブロックとして守っていく。それが大事ということを選手たちはゲームの中で理解してくれたと思います。自分たちのブロックの中にボールが入ってきた際、そこに対してしっかり数的優位をつくり、中に入ったときに強くディフェンスする。今日のプレーに繋がったと思います。

(略)

「相手コートで攻撃時・守備の時もプレーをする」というクラブのアイデンティティの部分を持ちプランに入りました。

フリアン監督REVIEW【明治安田生命J3リーグ第25節】vs アスルクラロ沼津|奈良クラブ

こっちが本気で競り合いをしかけると、

沼津はコンタクトの直前にプレーを緩める。

 

練習から削り合いをしてるチームだと、

こういう場面でも“痛み”が怖くない。有利になる。

空手の流派の違い(本当に当てるか、寸止めかで集中力が違う)を見てるようだった。

ボールロストがほぼ敵陣のみ、なのが成功の証。

自陣に侵入されそうになったら、ファール・カードでもいいからとにかく止める。

(アスルクラロ草津・持井 響太)
早い時間帯に失点したが、1試合通して攻撃も守備もすごく悪い試合ではなかった。守備は失い方が悪いときだけ怖かったくらいで問題はなかったし、攻撃もずっとボールを持って、2次攻撃、3次攻撃とやっていく中で、シュートの質やクロス、1対1、ファーストタッチの向きや角度、そういった細かい部分になってくると思う。相手は1点を守る感じがずっとあったが、引かれた相手をどう崩すかというところも個人でのアレンジもあったし、背後も取れていたので良かった。最後を決め切る部分やシュートを打つとか、こぼれを詰めるとか、本当に最後の質の部分だけが足りなかったと思います。

【公式】沼津vs奈良の選手コメント(明治安田生命J3リーグ第25節:2023年9月3日):Jリーグ公式サイト(J.LEAGUE.jp)

サッカーで「フィニッシュの質が低い」という単語が出てくるときは、

 

・自分が失敗した

・(相手のプレーにより)失敗させられた

 

両方の意味がある。僕は奈良クラブのファンなので、

「奈良クラブのしつこいディフェンスで、沼津はことごとくミスをさせられていた

という意味と受け止めた。

 

感想

ボール保持率38%。

奈良クラブで45%を切ったら、相当低い。

ボールを持たなかった。持てなかった。

 

それにしても、シュートまでもって行くのが早い。

サイドからボールを進められない、とか理由があるんだろうけど

カウンター主体で戦うのは奈良クラブのスタイルじゃない。

 

この日はイエローを4枚もらった。

 

うちは選手を入れ替えながら戦うチームだし、

カードを何枚もらって、誰が出場停止になっても影響がない気がする。

欠場して困るのは、堀内、浅川、鈴木大誠くらい?

 

伊勢が累積4枚出場停止で、小谷キャプテンがスタメンに。

前半36分、ブラウンノア賢信との1:1はこの日、一番盛り上がったシーン。

残炎だけどハイライト動画に入ってなかった。

ほとんど攻撃をできてかったので、結果的に、守備力重視の布陣はプラスだった。

 

相手のCF、ブラウンノア賢信。

大きい割に線が細く(189cm、75kg)、ポストプレーもあまりしない。

個人的な感想だけど、J3のレギュラーとエースの間くらいの存在感だった。

試合によってムラが有るので、あまり怖さは感じなかった。

(7持井と8鈴木拳士郎が怖かった)

なにげなく見てるけど、シーズン中に左FWにコンバートされて

点を取れてる・そこそこ守れてる浅川。

おそらく酒井が右に流れて浅川が真ん中に入る約束

 

生駒が初スタメン。相手8とマッチアップ。

沼津の得点源の一つなので、あれだけ守れたら十分。

スピードがあるタイプなので、SBの方が向いてる気がする。

 

生駒の消耗が激しいかったので、できれば都並に交代したかった。

交代前に酒井が怪我したので、CFを削ってCBを増やすことに。

生駒は、バテたまま最後まで頑張ってもらった。

(交代枠を使い切ってから酒井が故障、だと最悪だった)

 

森田凛の復帰

naraclub.jp

fcryukyu.com

 

昨オフ残留していれば不動のレギュラーだっただろうけど

もうポジションも空いてない。

出るとしたら、宗太朗・堀内のバックアップか?

 

戦術を仕込む必要はないから、即戦力といえば即戦力だろう。

奈良クラブを退団、徳島ユース時代の恩師についていく

→開幕から不動のレギュラー

倉貫一毅監督 解任のお知らせ ※恩師が5月に解任

→出場機会がなくなる、ベンチ入りも希に

今季の戦力と言うより、干されてる選手を助け出したか

オフの完全移籍を見越して、練習・試合の場を与えたか。

 

それにしても、なにすんねんFC琉球。

最初の10試合、大黒柱やったやん。監督変わっても使えよ。

レンタル移籍の選手にこれをしたら、どこも貸してくれなくなるぞ。

 

関連リンク

note.com

www.azul-claro.jp

www.jleague.jp

www.nara-np.co.jp

www.football-lab.jp

sporteria.jp