奈良クラブを見守る新米サポーターの日記

大阪在住、奈良クラブサポーターの観戦メモ。2019年から応援しています

"守備命"なスタッツ分析&コイントスの考察(2023年第6節/アウェーFC琉球戦:その2)(089)

 

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2-0、完勝。"ボール保持率42%"で試合を支配(2023年第6節/アウェーFC琉球戦)(088) - 奈良クラブを見守る新米サポーターの日記

 

第6節FC琉球戦。

しんどかったけど、いつもの何倍も楽しめました。

書きたいことが何個か残ってるので、最後に紹介します。

(需要がある記事かは分かりません)

 

スタッツ分析

いつもと戦い方が違う(相手に合わせるのを重視した戦術)ので

観戦時の印象とだいぶ違いました。いくつか紹介します。

FC琉球の突破役、2福村(SB)と10富所(IH)。

FC琉球視点(右がFC琉球の攻撃方向:180度逆です)

この日、一番負担がかかっていた人。右が奈良クラブの攻撃方向。

相手の攻撃(左サイド中心)を止めるのがお仕事。

二人とも左サイドの対応。守備時間が長かったので、このへんが濃くなってる。

位置取りを見ると、ダブルボランチの右。

守備時間が長かったので攻守とも442のヒートマップになったんだろう。

前半0-15、15-30では、5鈴木大誠と8堀内の位置が重なってる。

どっちかが前に出たとき、CBの基本フォーメーションの位置にもう一方が入ってるんだと思う。

前半30分以降は、堀内が高い位置に。修正が入った。

(もしボールを持っていれば)

 

ヒートマップはあくまでプレーエリアの問題。

局面の優劣は分からないし、同じ場所でボールロストを繰り返したら、

その場所が濃くなります。

 

J1の中継でも、ヒートマップの細かい分析をしてない。

走ってますね、とかこのへんですね、とかくらい

(どうやって見るのか、詳しい人は教えてください)

 

ゴール期待値

僕が間違えてました。その後勉強しました。

奈良クラブはゴール期待値0.81で2点取ってます。

・1本1本のシュートに対して「そのシュートがどれくらいの確率で決まりそうか」を算出

・時間経過(左から右)に対して積み上げのグラフで表現

・一般的なシュートのゴール確率は10%(ゴール期待値0.1相当)

・PKのゴール期待値は0.8

(参考:データ画像について | SPORTERIA

 

1点目・前4分は0.1(10回打って1回入る、期待値の低いチャンス)

2点目・前37分は0.05(20回に1回入る)

 

要はこういうこと。

・シュートがむちゃくちゃ良いか

・ディフェンス側がすごいミスをしたか

・その両方

 

2点目の浅川のシュート、入れるのは普通だと決まりませんよね。

20回に1回も成功するのかな。

www.all-stars.jp

 

FC琉球のゴール期待値は0.3。

猛攻されていると思ってたけど、点が入らない位置でシュートを打たれてた。

 

前10分が0.15、後半75分(時間はいずれも推定)が0.05。

この2つが最大のチャンスでした。

www.football-lab.jp

 

FC琉球はボックス内でシュートを3本打ってるし、

攻撃の形は悪くなかったと思ったけど、客観的にはイマイチだったみたい。

 

コイントスの考察

特にこの試合は、風上・風下が効いてくる。

先攻を取っても、前半風上を取っても、有利不利はあまり変わらないと思う。

 

サッカーの「コイントス」について徹底解説!キックオフやPK戦の決め方は? | telesoccer

 

クリア・繋ぐか蹴るかは気にせず、

奈良クラブ先攻だったので、FC琉球は前半風上を選んだのかも。

実際にどういう選択だったのか、分かりません。

 

ニュース・分析記事の紹介

奈良クラブ情報が一番詳しく載ってる、奈良新聞デジタルさんの記事。

昇格候補(今治・琉球)に1勝1分。

これからマークがきつくなってくるでしょう。

今回のFC琉球は、自チームの修正が優先で、

相手対策をあまりできてなかったように見えました。(こっちは相手対応が100%)

 

「FC琉球はこういう意図で動いた」

「今回はうまくいかなかったけど、前よりずっと良くなってる」

という記事だと思います。

 

後半戦(9/23、ロートF)では、違うチームになってると思います。

次も勝つ!

 

次回予告

ホーム岩手グルージャ戦は、自宅観戦です。

ぼーっと中継を見てスタッツを貼る、いつもの形式に戻します。

 

プレビューを次にやるのは、昇格マジック1のときかな。

 

(参考)